福知山産業支援センター【ドッコイセ!biz】

隠れたにあるニーズを探す

伝えるべき 自分たちの強み

炭火焼当吉は、福知山城近くに焼き鳥を中心とした飲食店を構えて[age birth=”19911029″]年目となる。
ドッコイセ!bizに通い出したのは28年目の時だった。福知山市内に飲食店が増えたことで売上が減ってきたころ知人の紹介で 足を運んだ。
タレが自慢の炭火焼一本 でやってきた焼き鳥屋。
「長年やってきて常連のお客さんはいるものの、新規 のお客さんを集めるために どう周りに発信していっていいのかわからなかったの が一番の悩みだった」と店主の川島さんは当時を振り返った。

思い切って屋号をかえる

「ドッコイセ!bizの西山センター長に屋号の焼き鳥当吉を炭火焼当吉に変えるんだ!と言われ、ただただ驚きました。
当吉は「炭火焼屋」なんだ、焼き鳥屋じゃない。これが強みだ! と言われハッとした」と川島さんは話す。
当吉の美味しさの秘訣は、炭火焼の遠赤外線でゆっくり時間をかけて焼き上げたやわらかい肉と食欲をそそるタレの香ばしさ。
タレは 師匠から受け継ぎ50年継ぎ足してきた秘伝のもの。
この「炭火焼」に西山センター長は他店のガスバーナーとは違う炭火焼という別格感、プレミアム感をアピールするために店名を変 更することを提案した。

​時代とニーズに合わせた試み

​「新たな試みとしてイベントへの出店も勧められ、メニューやネーミングについでも自分たちだけではなく一緒に考えてもらえたこと が心強かった」
イベントメニューに考案したのはの炊込みご飯に焼き鳥をのせたお弁当​だ。
​容器はただ平たい弁当容器ではなく、食べやすい丼ぶり容器にし、​串を抜きネギと秘伝のタレをかけた。
また​「明智丼」​と銘打ち 大河ドラマ 「麒麟が来る」 にちなんだネーミングのインパクトで相乗効果を狙った。
コロナ禍ではテイクアウト販売を始め、ランチタイムも営業した。その時々の状況に合った商品開発や販売方法を考案し変化させてきた。

​「とにかくやるしかないと思い何にでも炭火焼とつけてまわったし、アドバイスされたことをやってみた。
今では炭火焼に自信をもってお客様に提供している。
徐々に売上も回復し、イベントも成功していく中で仕事にやりがいはりが出てきた!決して楽ではないが、お客様の喜ぶ笑顔を見るために1年また1年と続けら れたらいいな」
川島ご夫婦はにこやかに語ってくれた。

炭火焼き 当吉

京都府福知山市字内記14-10
TEL 0773-24-3739
OPEN 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:月曜日
お持ち帰りあります。

https://sumibiyaki-toukichi.com